プログラミング言語JavaScriptを勉強
2018.12.17
親愛なる君へ
Webサイトの制作を始めてから3ヶ月ほどになります。
日々、いろいろなことを試しているわけですが、ここで新たな要素を取り込むべく、JavaScript(ジャバスクリプト)と言うプログラミング言語に目を向けました。
HTML・CSSで作るWebサイトは静的サイトと呼ばれます。意味としては文字と画像だけの何の動きも無い静かなサイトだと解釈しています。
ここにJavaScriptが入ることによって、動的サイトに変わります。
JavaScriptとはプログラミング言語の1種で、Webサイトに実装することで動きのあるサイトにできます。
ここでいう動きとは、サイト内の画像を数秒ごとに変遷させたり、サイトへの来訪者にポップアップログを出すなどの動きを付ける意味になります。
これによって静的サイト→動的サイトになるというわけです。
現在のWebサイトの多くは動的サイトかと思います。
前置きが長くなりましたが、そのJavaScriptの入門書「確かな力が身につく JavaScript「超」入門 狩野祐東 著」を買いました。
お気づきかもしれませんが、以前の手紙「Webサイトの自作」で紹介した本と同じ著者、出版社です。
この著者なら間違いないと判断し、購入しました。
JavaScriptはプログラミングを学びたい人の入門的なプログラミング言語であり、熟練者になれば、あらゆるプログラミングに使える奥の深い言語だそうです。
JavaScriptとJava
ちなみに「Java」って見たことありませんか?。
たまにパソコンの右下にアイコンが出てきませんか?
素人の私としてはJavaScriptを略してJavaだと思っていましたが、全く異なるプログラミング言語でした。
JavaScriptは最初、LiveScriptという名前でした。
一方でJavaはすでに知名度が抜群に高いプログラミング言語だったため、その知名度にあやかろうとJavaScriptという名前に変えたわけです。
そのおかげ?でJavaScriptとJavaがイコールになる誤解が生まれていまいました。
JavaScript側は作戦通りでしょうか。
終わりに
今はまだ詳しくありませんが、JavaScriptでアプリや、ゲームも作れるそうです。
今後はHTML・CSSにJavaScriptを加え、Webサイトを改良していこうと考えています。
それでは、また……。
親友より